今年も高尾山に登って紅葉を撮影してみました。
フランスのタイヤメーカー・ミシュランが選ぶ“三ツ星観光地”に輝いて以来、年間約250万人が訪れる人気スポットとなった『高尾山』。行ってみたい! だけど登山なんてしたことないし無理かなぁ……と二の足を踏んでいませんか?
高尾山登頂ルートは主に7本。中には歩きやすい靴とパンツスタイルであれば気軽にチャレンジできる初心者コースもあるのです。「登山未経験」「体力に自信がない」という人にも安心なビギナールートを登山しながら紅葉で真っ赤に染まる高尾山を撮影してみます。
大山千枚田は、鴨川の中山間に位置し房総半島のほぼ真ん中にあり、東京から一番近い棚田として知られています。平野の田んぼと違って耕地整理が遅れたことが、この美しい棚田を現代に残すことになりました。
鴨川市のはずれにある静かな小高い山の中にあり、まだ観光地化されていないので癒されます。小さな田んぼが、なだらかな山沿いに広がっている風景は、懐かしく、そして夢の中をただよっているようです。棚田倶楽部の丹念な運営がなされていて、このすばらしい棚田が保全されていることがうかがえます。秋から冬にかけては、棚田のライトアップが行われてとても美しいです。日本の棚田百選選定の大山千枚田の自然美を松明3000本とLEDキャンドル1万本が優しく照らす、棚田の夜祭を撮影してみました。
せっかく鴨川市まで行くので鴨川シーワールドでシャチも撮影してみます。鴨川シーワールドは、1970年から日本初のシャチのショー(パフォーマンス)を公開、日本のシャチ飼育の殿堂といっていい水族館です。トレーナーを空高く放り投げる人間ロケットをはじめ、巨大なシャチの魅力を余すところなく見せてくれました。
全国で様々な航空祭が行われていますが、日本最大規模といわれているのが埼玉県の入間基地で行われる「入間航空祭」。やはりイベントの目玉はファン憧れの航空機「ブルーインパルス」の曲芸飛行です。青と白にカラーリングされたブルーインパルスが青空を舞うように飛行する姿は、航空機ファンならずとも胸が躍ります。そんなブルーインパルスをひと目見ようと、毎年全国から多くの観覧客が集まり、昨年の来場者数は20万人を記録。レジャーシートエリアが設けられていますのでピクニック気分でゆっくり、まったりブルーインパルスを撮影してみました。
旧小河内小学校。東京都西多摩郡奥多摩町にある木造校舎。
平成16年に閉校となり現在は「OKUTAMA
Field」として多目的に利用できるスペースに生まれ変わっている。
秋日和の奥多摩と美しくもどこか懐かしい木造校舎をみんなで撮影してみます。
ちょっとセンチメンタルな気分になってみました。
郷土の森の旧府中尋常高等小学校校舎はあんなことになったし、
厳正な審査の上、撮影会許可をもらったので思う存分撮ってきました。
高麗川(こまがわ)に囲まれた、直径約500m、面積約22ヘクタールの巾着田(きんちゃくだ)に咲く500万本の曼珠沙華。真っ赤な絨毯を敷きつめているような満開の曼珠沙華は、圧巻です!秋の花と言えば、コスモスも綺麗ですが、やはり曼珠沙華のインパクトにはかないません。巾着田で、のどかな里の秋を感じながら撮影会をしてみました。
去年に引き続き今年も大谷資料館撮影会を行いました。
もう少し気温が高ければ気温差に感動もしましたが、涼しすぎました。
NASAの気象学者が認める観測史上最も暑い2016年の夏。
この夏、まだまだやりたいことは、たくさんある。
ひまわりをもっと撮りたいし、浴衣も着たいし、花火もしたい。
田舎のない人、実家に帰らない親不孝の人、親に「帰ってくるな」と言われてる人、お盆は、甲子園やオリンピックもいいけどちょっと撮影に行こうということでまとめて座間のひまわりと手持ち花火撮影会をしてみました。
今年も花火大会撮影会を開催しました。
「いたばし花火大会&戸田橋花火大会」へ行ってきました。
12,000発もの花火が打ち上がります。
「伝統の隅田川」に対する「実力のいたばし」という別称もあるらしい素敵な花火大会です。
ドレスコードは浴衣!
青い空と白い雲、そして元気に咲くひまわり達を見たくはありませんか?という事でひまわりを撮ってきました。
「山梨県北杜市・明野サンフラワーフェス」が開催されている明野エリアのひまわり畑は、映画「いま、会いにゆきます」のロケ地となった事でも有名です。
見頃をむかえた会場では、ついついひまわり畑の写真を撮ることに夢中になってしまうくらい素晴らしく、美しい景色が広がっていました。
東京写真サークルの夏の合宿は関西方面へ行きました。
京都などを巡ってメインは、和歌山沖にある“ラピュタの島”とも言われる友ヶ島へ行ってきました。
猛暑な三日間でしたが写真も熱々でした。
【京都・大阪編】
【友ヶ島編】
『自分で危険に直面せず、他人に言われただけで中止するとはまったくいい訳にもならない。』-冒険家・植村直己-
「暴風雨だからハイキングはやめた方が良いですよ。」と言われたら素直に従うのが普通の大人。忠告を無視してとりあえず行ってみるのが東京写真サークルの大人。
今回の撮影会は伊豆大島で行いました。
当日は暴風雨に見舞われ散々な撮影環境となりましたが逆に一生忘れられない経験になりました。
みんなでパンツまでびしょびしょになってハイキングする楽しさよ。
よい子はマネしちゃだめよ!
今回の撮影会は、少し趣向を変えて飛行機の整備場を見学しながらの撮影化を行いました。普段絶対に入れない場所でみんな少々興奮気味で撮影しまくりました。
ジメジメ、ムシムシ雨が続く梅雨。
梅雨といえば「あじさい」!
「あじさい」といえば鎌倉!
ということで、「鎌倉撮影会・あじさいさんぽ」を開催しました。
古都・鎌倉でしっとり咲き誇るあじさいを素敵に撮ってみました。
色合い鮮やかな旬の花、あじさいを撮りながら、みんなでわいわい撮影を楽しみました。
早起きして秩父を満喫してみたい。埼玉県皆野町にある標高およそ500メートルの山頂に、真っ赤に染められた花畑があります。夕日に染められた眺望も、雲に包まれた花畑の景色も息をのむ美しさですが、やはり真っ青な空に映える赤と緑のコントラストは抜群!一層感動させてくれます。
平成28年で9年目となるポピー畑は、5ヘクタールの広大な敷地に咲き誇る約1500万本の花。1本1本が鮮やかで、天に向かって気持ちよく背伸びをしています。
天空のポピーに飽きたら秩父の森へ冒険に出かけます。
「自分の安全は自分で守る」がフォレストアドベンチャーの大原則。大人でも子供でも条件は一緒です。樹の上で、自ら安全器具を操作し、自分で安全を確保して前へ進みます。それが最大の魅力となっています。ここでは誰もが「真剣に楽しむ」ことができます。
「大人は子供にかえり、子供は大人になる。」
ここでしかできない体験です。
今回の撮影会は、千葉県南房総沖にある「歩いて渡れる無人島」として有名な沖ノ島で行いました。島の周囲は1km弱、島までは200m程の砂浜(夏は海水浴場)で繋がっており、歩いて渡ることができる無人の陸繋島です。
もともとは、四方を海に囲まれた沖合いに浮かぶ島でした。それが関東大震災の影響を受け、地盤が隆起したことにより、潮の流れが変化して本土(陸地)と沖ノ島との間に砂が堆積するようになり、現在の陸繋島(地続き)が形成されました。
海水浴場としても有名ですが夏はまだ先。予行練習のつもりで思いっきり楽しんでみます。
まずは、沖ノ島手前にある渚の駅にある館山なぎさ食堂で昼食です。
大所帯なのでテラス席です。テラス席は、生魚を出してくれません。大所帯が仇となりました。ま、他のメニューでも美味しかったです。
テラス席は眺めが最高でした。
集合写真を撮ってしまいます。
お腹もいっぱいになって沖ノ島到着。当然ですが陸続きです。
撮影会散策開始!
さっそく磯遊び。
ウニがいるんです!
ちっちゃいヤドカリかわいい。
ちゃんと写真も撮るよ。
でも、すぐに飽きて磯遊び。そんなバズーカで何を撮ってるんでしょうか。
野球を始めたり、東京写真サークルは常に自由です。わんぱくでもいい、たくましく育ってほしい。
みんな序盤で遊びすぎて全然島を回れないので急がせます。
岩場へ到着。冒険っぽくなってきました。
岩穴。
どうやってそんな所へ行ったんでしょうか。帰ってこられますかー
岩場ってフォトジェニックですよね~
草むらをかき分けていくと神社がありました。
あらためて東京写真サークルの女子はアクティブです。誰一人海に落ちませんでした。
集合写真を撮りました。
時間もあったのでそのまま江川海岸の海上電柱を撮影しに行きました。
夕方でしたが、太陽が沈む方向が季節柄あまり良くありませんでした。
メインの電柱ではありませんが、綺麗です。
一生懸命撮る。
夏の予行練習のつもりでしたが、大満足の大冒険でした。今年の夏は楽しい夏になりそうです。
ご参加いただきました皆さんお疲れ様でした。
今回の撮影会は、埼玉県秩父市にある羊山公園の芝桜撮影と時間もあるのでいちご狩りをしてみました。羊山公園の芝桜は2000年から植えられ始め、植栽面積は関東でも有数の規模を誇る約17,600平方メートル、9種類、約40万株です。斜面に広がる模様は秩父夜祭の躍動感や山車の囃し手の襦袢をイメージしデザイン化されたもので、満開時には見事な花の絨毯が広がります。
羊山公園へ向かう前にいちご狩りです。埼玉県内はそこら中にいちご狩りが出来る農園があります。
店員さんの説明を聞いていちご狩りをします。時期的にはギリギリですが、大きいイチゴがゴロゴロあります。
貸し切り状態で写真もたくさん撮ります。
たくさん食べるとさすがに飽きますね。雑談タイム。
さて、お腹もいっぱいになったし羊山公園へ出発します。
農園のおばちゃんと一緒に集合写真。
甘くておいしいイチゴでしたよ!
羊山公園まで渋滞を予測しましたが、大した渋滞もなく到着。近所の臨時駐車場に車を停めて公園へ歩きます。
結構歩かされます。そして暑かったです。
入口到着。いざ入場。
見頃をちょっと過ぎているくらいでしたが綺麗です。
チューリップ?でしょうか。そんなのも咲いています。
その辺にいたカメラ女子に集合写真を撮ってもらって帰路につきます。
芝桜の見頃は若干過ぎていましたが、まぁまぁ綺麗でした。でも、個人的にはひたち海浜公園のネモフィラの迫力には及ばないなと思いました。
お天気も良くいちごも甘かったし楽しい撮影会になりました。
ご参加いただきました皆さんお疲れ様でした。
今回の撮影会は、茨城県鹿嶋市で行いました。鹿島神宮からのカシマサッカースタジアムでのサッカー撮影です。綺麗なお花や絶景を撮るのもいいけどたまにはスポーツ写真も挑戦してみます。
毎回、撮影会の募集をすると嵐のコンサートチケット並に枠が数分で埋まるのが東京写真サークルの撮影会ですが予測していた枠が余る(悲)。数百人のメンバーがいてもあんまりスポーツ写真撮影には興味ないみたいです。12人での撮影会です。酒々井PAで休憩。あまり天気は良くないです。
キックオフまで時間もあるので鹿島神宮で撮影をします。神宮前は綺麗に整備されていました。
楼門は、日本三大楼門の一つに数えられる。高さ約13m、重要文化財に指定されています。寛永11年(1634)、水戸徳川初代藩主の頼房卿により奉納されました。
最近流行っている御朱印をもらいに行きます。
御朱印帳を預けて奥へ進みます。
さすが鹿島神宮、鹿がいます。神様の遣いです。
御手洗池。1日に40万リットル以上の湧水があり、水底が一面見渡せるほど澄みわたった池です。昔は参拝する前にここで禊をしました。
これから日本一のグルメスタジアムといわれる鹿島サッカースタジアムへ行くからほどほどにね。と言っているのにがっつり腹ごしらえする人たち。
そうこうしているうちに御朱印も出来上がったようです。
サッカー撮影会っぽくフリーキックの壁を作って集合写真。
鹿島サッカースタジアム到着。ジーコ像へ向かいます。
神様ジーコの像の前で記念撮影。
ジーコの足は意外に小さい。
冒頭からちょいちょいサンフレッチェ広島さんのユニフォームを着ている人がいますが、今日の試合は「鹿島アントラーズVS柏レイソル」です。鹿島神宮でもカシマスタジアムでも当然鹿嶋市民のみなさまから「アイツ、来るところ間違ってね?」や「広島帰れよ!」と罵声を浴びていました。サンフレッチェ愛を感じます。
腹が減っては戦が出来ぬ。日本一のグルメスタジアムといわれる鹿島サッカースタジアム。コンコースで思いっきり火が使えるためいつも熱々のご飯が食べられます。
自由席とは言え結構いい場所です。サッカー専用スタジアムはピッチが近くて迫力があります。
試合の方は、「0-2」でアントラーズが負けました。いつもはテンションが高い私ですが、帰りの車の中はお通夜状態でした。
結果は残念でしたが、鹿島神宮も楽しかったし、スタジアムグルメも美味しかったし、満足です!
ご参加いただきました皆さんお疲れ様でした。